ペットフードは輸入されているものが多いですね。袋の裏を見て確認してみて下さい。
今、世界が被災しているような状況で、ペットフードを作る工場もストップしているはず。

コロナとの戦いがどれくらいになるか国にもよりますが、フードを余分に用意しましょう。
又は、いつも食べている物だけでなく、他にも食べられるメーカーの物がないかなど、試しておくのも良いでしょう。

災害時は、物資としてペットのアレルギー対応の物など入ってこない場合がありますし、犬、猫、小動物のペットフードは人間の物に比べて手に入りにくいこともあります。
今の状況は、災害が起こっても困りますので、飼い主さんは準備しておきましょう。
但し、買い占めはダメですよ。常識のある行動をお願いしますね(^^)/


外に遊びに行けない子どもさんの「お友達に」とか、「家族」としてペットを迎えたいとペットを迎える方が増えてきていると聞きました。
その場合、ペットショップだけではなく例えば里親募集を検索するのもお薦めです。皆さんの家族と赤い糸で結ばれている子がいるかも？

私が飼っている犬ですが、ある保護主さんからご縁があり譲り受けました。
私が出会った保護主さんはしっかりと犬たちの事を考えてくれていて、保健所から引き出した子たちや、ブリーダー飼育放棄の子たちをよく保護している方でした。

でも、簡単にペットが手に入るとは思わないで下さいね。
保護をして下さる方はきっとわが子のように大切に守ってくださっています。

私たちがペットを選ぶのではなくて、ペットが私たちを選んでくれるんだと思います。
うちの家に来るようになってたかも？？
里親募集の検索サイトで写真しか見れなくても、必ずトライアル期間をお願いしてみましょう。
お互いにとっていい関係が保てるように、ペットの命を大切にできる環境を整えてから迎えることにしましょう。

子育て中のお父さん、お母さん、是非ペットを迎えてみませんか？
命の大切さ、優しさ、癒しをペットは伝えてくれます。




名前は「アン」といいます。

来てしばらくは寂しそうにしていました。しょんぼりでした。
散歩も怖がって、腰を丸めゆっくり歩いていました。
4カ月で新しい家族になった「アン」は今や7才です。
お散歩大好き、車は酔うけど乗るの大好き。
アウトドアも大好き♥

コロナが終息したらいっぱい遊びに行こうと思います。